JDs 名古屋ライブ

昨日10/9(日)、久々にジャズのライブを見に行った。

 

バンドは『JDs』

私が最も好きなバンド、『JiLL-Decoy association』(以下ジルデコ)。
そのメンバーである、towadaさん(Ds)とkubotaさん(Gt)のジャズバンド。
ジルデコは今年2月のブルーノート名古屋を含め何度か見に行ったが、JDsは初。
ジルデコとは5年前、私が所属するバンド『Cuba Shinogi』

対バンしている過去がある。
その際は、Vo.のchihiRoさんを含め、ジルデコの皆さんと話す機会があった。
一介のサラリーマンの私だが、非常に貴重な経験をさせていただいた。
その後はライブを見たり音源を聴いたりはあったが、

直接お話しする機会はなかった。
それもあって、今回はぜひとも、と、意気込んで出陣。

 

場所は名古屋金山のジャズクラブ『Mr. Kenny's』

数年前に一度行ったことがあったが、今回、場所をちゃんと覚えておらず、
手前で引き返しそうになってしまう始末。
店は先日改装されたようで、広くなっていた。
早速ジーマをドーピングし、いざライブ。

 

ジルデコとは違った、まさにジャズ。
towadaさんの、非常に熱く、トランスしているようにすら感じるプレイ。
kubotaさんの、それをクールに受け止めているようも感じるギター。
サポートのオルガン奏者・西川直人さんの、左手でベースを弾きながら、
テクニカルだったり雰囲気たっぷりだったりなソロを奏でるプレイ。
最初から最後まで、食い入るように見て、聴いて、感じた。
曲はオリジナル曲を含みどれもカッコよくも難しそうな曲が並ぶ。
そんな曲を気持ち良さそうに奏でる様に、こちらも気持ち良くなっていた。

 

1stステージと2ndステージの間に、towadaさんとkubotaさんと、

話すことができた。
これが今回の一つの念願。とてもうれしい時間だった。
対バンした頃の話や今の話。

少しだけだったけど、数年ぶりに話せただけでもう感慨…。

 

来月はchihiRoさんも入り、ジルデコ名古屋ライブ
もちろん(?)既に予約済み。
今からもう、心待ち状態。