BIOGRAPHY -音楽歴-

1995年

部活選びに難航している中、友人について行き吹奏楽部に入部。

管楽器を吹けるとは到底思えず、勢いでパーカッション（打楽器）パートに。

青春をパーカッションに捧げることとなる。

その年『吹奏楽アンサンブルコンテスト』に打楽器五重奏で出場。

（担当楽器はティンパニ）

地区大会・県大会を勝ち抜き、東海大会に進出。

その経験が、パーカッションの楽しさを加速させた。

高校3年時にはパーカッションパートのリーダーに就く。

 

1998年

ラテンジャズビッグバンド『Los Guaracheros（ロス・ガラチェロス）』に所属。

サークルオリエンテーションでのデモ演奏で『ティンバレス』を初めて見る。

『何じゃありゃ?』と心を鷲掴みにされた。

1年で主にコンガ、2～4年でティンバレスを担当。

学業そっちのけで大学生活をラテン・パーカッションに捧げた。

 

2001年

大学4年の夏。

ロス・ガラチェロス、『山野ビッグバンドジャズコンテスト』にて入賞。

更に、リズムセクション（Pf, Bass, Ds, Perc）が『優秀ソリスト賞』を受賞。

小生最後の出場機会で、人生最高の夏となった。

 

2002年

社会人1年目。

配属先の先輩に学生バンドつながりがいることが発覚。

その縁で社会人パーカッショニスト開始。

 

2004年

パーカッショニスト加瀬田聡氏の誘いを受け、ラテンバンド『Cuba Shinogi』に加入。

『愛・地球博』でのステージで演奏を経験。

他にも東京・大阪・京都への遠征など、幅広くかつ濃い活動を繰り広げている。

 

2006年

ポップスバンド『レミ街』の1stアルバム『フェスタシエスタ』に参加。

人生初、市販されるCDのパーソネルに自分の名が入る。

 

2007年

名古屋の老舗バンド『Rare Sounds Jazz Orchestra』にサポート加入。

大学時代以来のビッグバンド参加。

『主席準構成員』として現在も大変お世話になっています。

 

2009年

パーカッション生活で初めて『カホン』を叩き始める。

 

2012年

サポート参加した『The Albireo Jazz Orchestra』が、カルロス菅野氏のクリニック兼コンテストにて『熱帯Superjam』との共演の権利を得る。

ラテンパーカッショニストとして、カルロス氏との共演は一生の思い出。

 

2020年

4月、遂にパーカッションを始めて25周年。

 

そして、この先も歩み続ける…。